金峰山と瑞牆山を縦走して地平線ストライドになった

端的に言うとこれになった

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金峰山マ〜〜〜〜〜〜〜ジで良いのでみんな行こうねという内容です

行程

ヤマノススメでは「一泊二日テント泊」「瑞牆山金峰山」の順で登っていますが、自分は「一泊二日金峰山小屋泊」「金峰山瑞牆山」の順で登りました。

  • 1日目

    • みずがき山荘に到着(10:15)
    • みずがき山荘から富士見平小屋へ(11:00)
    • 富士見平小屋から鷹見岩へ(12:00)
    • 鷹見岩から大日岩へ(14:00)
    • 大日岩から金峰山小屋(16:00)
  • 2日目

    • 金峰山小屋で起床(5:00)
    • 金峰山小屋から金峰山頂上へ(5:30)
    • ご来光撮影等(6:45)
    • 金峰山から富士見平小屋まで下山(9:30)
    • 富士見平小屋から瑞牆山頂上へ(12:00)
    • 瑞牆山頂上から富士見平小屋へ(14:00)
    • 昼飯(15:00)
    • ダッシュで富士見平小屋からみずがき山荘のバス停へ(15:15)

途中鷹見岩とか大日岩に寄り道したり小屋に泊まったりしてますが、歩いたルートはだいたいヤマノススメと同じです。

当初の予定

ヤマノススメのアニメを見てから瑞牆山金峰山の縦走は絶対したいと思っていて、テント泊デビューもここでしたいなぁと思ってました。実際、瑞牆山はテント泊デビューにいい山らしいですよ。

でも金峰山の山頂近くに金峰山小屋っていう、山小屋とは思えないありえん良すぎるところを発見しちゃって、テント泊をやめてこっちに泊まろうと思いました。

www.yamaonsen.com

ワイン飲めるんだよ!?!?!

しかもカレー食べ放題、コーヒーとかココアとか飲み放題!?高度2500mあたりでこんな小屋があるの、すっごくないで、す、か!?!

あと金峰山の山頂に近いのでご来光登山可能なんですよ。ふもとの小屋(富士見平小屋)の近くでテント泊するとそれはきついです。そんなわけでアドしかない。


1日目

大日岩でiPhoneが充電切れになって絶望するまで

韮崎駅よりバスに乗ってみずがき山荘に到着。11月前半ってのもあって、ゆるゆりさん☆ハイ!10話の歳納京子と赤座あかりちゃんみたいに震えるレベルの寒さじゃないんですけどちょっと肌寒かったです。

みずがき山荘からちょっと歩いたところには瑞牆山の山体を一望できるスポットがあります。これ見ると登山のモチベが上がりますべ

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富士見平小屋を経由して金峰山登山道へ。金峰山の登山道は落ち葉ゾーン→苔ゾーン→木の根っこゾーン→岩場→稜線って感じで道がどんどん変化していくのが楽しくてよかったです。なんといっても稜線歩けるのはいいですね。

道中、鷹見岩と大日岩っていう変わった岩に寄り道しました。両方とも山頂にも負けず劣らず眺めがいいんですよね。下の写真は鷹見岩からの景色です。

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大日岩に達したあたりでザックの中でモバブに繋いで充電していたはずのiPhoneを取り出したら電池が14%になっていて「は?」ってなりました。

なんということでしょう。lightningケーブルの先端が折れて充電ができなくなってました。というわけでもうツイッターなんか開いてる余裕がなく、紙媒体ではなくスマホの登山地図に頼っていたので行きて帰ってこれるか心配になってきちゃいました。えへへ

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これは金峰山小屋で撮った無残なケーブルの写真です

金峰山小屋はいいぞ

金峰山小屋に到着し、チェックインを済ませたら晩飯の時間まで飲み放題のコーヒーを飲みながら晩飯の時間までくつろいでました。小屋には色々登山雑誌とか漫画があるので、例えばスマホの充電とコミュ力を持ち合わせていないような単独登山客でも黙々読書をしながら晩飯の時間まで時間を潰すことができます。

あ、でももしかしたら天下のiPhoneユーザーがこの小屋に宿泊なさってるかもと思って、ちょっとコミュ力使ってlightningケーブルを持ってないかと他の登山客に聞いて回りました。すると貸してくださる斎藤かえでさんのように寛大な心を持った方がいらっしゃいました。その節は本当にありがとうございました。私も転生したらこんな登山女子になりたいと思いました。

そして金峰山小屋の夕食、最高。

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チキン!!!メロン!!!!ワイン!!!!👏👏👏

下界でもこんなご飯はそんなに食べないんですけど、やっぱり山の中で食べられるってすごいことですよ。心の中でスタンディングオベーションしました。このあとおかわり自由のキノコカレーも出てきて、お前はどこまで伸びるんだと思いました。

就寝まで

寝床も1人1人が寝るスペースがちゃんと確保されていてよかったです。特に今回は宿泊客が少なく(60人収容に対して14人くらい)私の片側には人が寝てませんでした。

トイレも新しく建てられたようで、富士見平小屋のところより綺麗だった印象です。雨水ですが手が洗えるのもよかったです。


2日目

ご来光登山

他の登山客より一足先に起床し、ヘッドライトを装着して金峰山の山頂を目指しました。ちょっとザックから装備を出したり、色々準備してる時にガサゴソ音を立てて他の宿泊客を起こしてしまった感があるのは申し訳なかったです(準備は消灯前にやっておくべきだった)

天気は晴天でしたが時々強風が吹いてきてクッッッッッソ寒かったです。ただ、9月に登った雨の富士山に比べたら屁でもない寒さだと思いました。

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この標識誰か直してやってくれよ...

金峰山山頂は五丈岩(この記事のトップの画像でかえでさんとここなちゃんの後ろにある岩)っていう特徴的な大岩があったり、360度色々な山々が見渡せるすごい展望で文句なしに最高でした。

ちょっと起きるのが遅かったせいで星空の撮影に失敗したんですけど、ご来光は撮れました。撮影技術はお察しの通りです。やっぱりNDフィルターとか要るんですかね。

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富士山の時にご来光登山に失敗したってのもあって、めちゃめちゃテンション高まりました。

「どうも〜金峰山のみなさん、水曜どうでしょうで〜ございます!」って叫びましたね。新しい朝がいつものように始まるんだなぁ...

水不足+ハンガーノック瑞牆山登山

金峰山を下って富士見平小屋着いたら一休みしてすぐ瑞牆山に登りはじめました。月曜日のみずがき山荘→韮崎駅の最終バスの発車時刻が15:20なので、それまでに富士見平小屋と瑞牆山をピストンしないといけないんですよね。

瑞牆山の登山道は序盤のアップダウンがムカつくのと、中盤からひたすら岩場を登っていくので結構きつかったです。金峰山と比較して登ってる時間は1時間くらい短いんですが、急な登りが続くのがなかなか嫌でした。ヤマノススメサードシーズン11話でひなたちゃんが足を痛めるのもわかるな〜という感じ(あれは本人が無理したってのも要因の一つですが)

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また、登ってる間に水がなくなったのと、ビスコで食いつないでいたお腹がラーメンを求めはじめていてピンチになりました。

道中出会った私と同じく単独登山をしているおじ様にお水を譲っていただき、非常に助かりました。この方とは山頂までしばらく一緒に行動し、お互いに写真を撮ったりしました。登山はこういう一期一会があるのでとてもいいものです。

瑞牆山の山頂も素晴らしかったです。展望もさることながら、玉がヒュンってなる崖っぷちが楽しい。腰が引けました

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帰路

瑞牆山から下山する時、頭の中にはラーメン食べたい以外の感情がありませんでした。登る前に食えばよかったんですけど、それだと時間的に厳しくなった時やばいかなって思って食わなかったんですよね。

富士見平小屋に着いたら近くにある水場で水を確保しラーメン屋さんをはじめました。

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みずがき山荘のバスが来る前にちゃちゃっと食べたかったんですが、お湯がなかなか沸騰せず予想外に時間を食ってしまいました。即行で素ラーメンをたいらげて、富士見平小屋からみずがき山荘まで駆け下りていってギリ最終バスに間に合いました。

いや遅れたら洒落にならなかった。


まとめ

ヤマノススメサードシーズン12話のかえでさんとここなちゃんのツーショットがありえん好きなんですよね。親子かよ。